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- 2018.08.17 Friday
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JUGEMテーマ:日々のおしゃれ
皆さんも1度はかけたことのあるパーマ!
最近では、薬液の進化によって、臭いを抑えた製品なども増えてきましたが、そもそもなぜ、パーマをかけたら臭うのか、今回はその原因と対策についてのお話です。
POINT❶ 『パーマ後の臭いの原因』
パーマ施術後の髪に残る臭いの原因は主に2つあります。
1つ目が、パーマ後に1液が残留していてそれが臭うケースと、
2つ目が、1液によって切られた毛髪のシスチン結合が再結合できずにそのままの状態になり、それが臭うケースです。
POINT❷ 『臭いを残さないために』
では、どうしたら臭いを抑えられるか?
1、オーバータイムをさせないこと!
1液を毛髪の奥まで浸透させないようにする。(時間を長く置き過ぎないようにする)
2、しっかり中間水洗をすること!
1液をしっかり水で流し落とすようにする。
3、2液の2度づけをすること!
しっかりと酸化(固める)させて定着させる為に、アルカリの2液をつけてから酸性の2液をつける、2ステップの2液プロセスを行う。
臭いを抑えるために、現在多くの薬液は、香料で臭いをマスキングするなどの工夫がされています。
chillchairでは、化粧品登録されたパーマ液を使用しており、臭いをマスキングしてくれます‼︎
さらに、ニオイ抑制効果のある中間処理・後処理を使用することによってダメージも防ぎ、カールも長持ちし、手触りの良い仕上がりになり、施術中も自宅に帰ってからでも快適に過ごして頂けます‼︎
まだまだ絶賛勉強中の知識や技術もありますが、日々進化できるよう研究を怠らず、スタッフ一同全力で施術させて頂きますので、よろしくお願い致します‼︎
高円寺のメンズ専門美容室(BARBER)
CHILLCHAIR 小玉 悦史
166-0003
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